秋の味覚(その2)

早朝の気温がめっきり冷え込んできた
湿度が高いのか、畑に向かう車のフロントガラスにはワイパーの跡がくっきり
稲穂も頭を垂れて豊作の気配



仲間の畑の片隅に実ったミョウガもふくよかだ
刻んで、納豆に混ぜて秋の香りを頂いている
OKBはこの実を剥いて梅干しの赤汁に浸けておいて酢飯をくるむ
一口大の美味い握り寿司ができる



今日の花は、ミョウガの叢の隣に咲いていた曼珠沙華
去年より花数が少ないけれど間違いなく秋の赤



<体重管理のこと>

下のグラフは6月の下旬から続けている体重の変化
故あって10日間の入院で3キログラムの減量(79キロ→76キロ)ができ、この調子でいけば70キロを割るのは時間の問題と、・・・
8月に入る頃にはスリムな我が身を想像していたが
退院後は努力の甲斐なく、今日(80日経過)現在73.4キログラム
約1キロのバラツキ(?)を考慮すると現実の厳しさが身に沁みる
それにしても病院の食事管理(?)はやはり徹底してたんだな



入退院時のこの変化がなければ、グラフをつけてみようなんて思わなかったろうから
病院生活は意味があったとしよう
体重記録の一喜一憂に、妙な屁理屈を並べる自分が嫌になるね