キュウリ棚
今、夏の時期に菜園で一番の働き者はキュウリ
みずみずしくて浅漬けがぴったりの野菜だ、それに成長が早くて特に雨の後は物凄い
数だけでなく巨大化する
10本も植えるとひと夏は持つ、大きく実ったものは粕漬けに、
こりこりした幼い実は花ごと生で食べるのもいい
写真は更に10本、時期をずらした今年2番手のキュウリ棚だ(↓)
帰り道、民家の庭に咲いていた透かしユリ(↓)とりどりの色が美しい
遠くでみんみん蝉が…
突然近くの柿の木からツクツクホーシの声
暑さの向こうに秋声が混じる
私のリハビリ用具だ(↓)、折り畳み式の携帯イスと軽いズック、
これにステッキとカメラが加わって一式
先日、車の窓を開けて“その携帯イスどこで手に入れたの?”と尋ねる人がいた
リハビリ散歩を始める人か
スイカ
大豆畑にスイカの蔓が迷い込んでうっかり踏み込めない状態であることを話した
とはいっても、野放図に着果させるわけにもいかず、剪定も必要、さらにカラスなどに食い荒らされぬように守ってやらねばならぬので、足元を気をつけながら大豆畑(スイカ畑?)に恐る恐る入り込んだ
いたいた、上手に実を隠して葉っぱの下で休んでいる(↓)
でも頭隠して尻隠さずの奴も結構いるので藁を被せてカモフラージュ、10個近い実を確認した
スイカは収穫時期を知るのが難しいとは聞いていたが
今日も農家のおばさんの指示に従って、着果枝付近で枯れかけたツルがある2個の実を採って割ってみたら
いずれも中身が真っ白な未熟果だった
収穫はまだ早いことは分かったが、確実な適期を知る方法を教わらないとまずいね!
畑からの帰りに約2000歩のお仕置きコースを利用してリハビリ散歩をしているんだが
ここのところコースの至る所に綺麗な月見草が目立つのだ(↑)
以前は早朝7時頃にも萎んだ花を着けていたので、当方もあまり気にもかけないで雑草扱いだった
人間には暑い最中だけれど、植物は秋の気配を感じてるのかなあ、そういえばもう立秋が近い、