2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春はど真ん中かもしれない

春は既にど真ん中かもしれない。春よ、春よと待ち焦がれている身にも明日は四月、九段の標準木にも花がついたというからこちらに届くのも近い。震災の甚大さに桜も驚いているのだろう。 ふるさと館の近くにも春のしるしがいっぱいだ。 ハクモクレン、コブシ…

野原に雑草が走る!

ナノハナ、そして2か月前は見つけるのも難しかったナズナ、ホトケノザが人の手が入らない畑、野原に大繁殖。ホトケノザに至ってはレンゲソウかと見まがうほどにピンクの絨毯だ。ナノハナ畑も壮観。 温さ寒さで一喜一憂していると春と冬が行ったり来たりのジ…

梅の花と水仙

庭面には白い梅の花びらがあちこちに張り付いている。 青空に目をやると着き並んだ花の重みで枝がたわわ。 根元にはラッパ水仙。 青き枝に 着き並びたる 梅の花

花ダイコン

つくづく本当の春は遠い。恋の至極は「忍ぶ恋」という。 これって自虐趣味? 待つというのは耐えること、でもそれなりの協力者がいる。 豪華である必要はない、私を落ち着かせてくれるイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、花ダイコン・・・が「静かに待て」と間…

春!気持ちをカタチに!

青空に向かって深呼吸をした。ふるさと館のシンボル木、ヒマラヤスギの前でグーンと枝を広げたハクモクレンの大きな蕾がはじけはじめている。 前庭の石畳に入ってすぐ左手にクリスマスローズの小さい群落を見つけた。ここにはうすいグリーンで透明感のあるも…

春は必ずやってくる

気温の変動は大きい、廊下で浴びる陽気が被災の地にも届いてほしい。 庭の梅の木にはメジロ、うぐいす、ホトトギス、・・・・茶色の名も知らぬ鳥、が日替わりでやってくる。今日はたまたまメジロがカメラにつかまった。 どこの地にも春はかならずやってくる。

畑への途中

昨日ジャガイモ140ケ (種イモ約5Kg) を植えた。例年お彼岸のころの作業なんだが、周りの仲間の元気に誘われてというかお尻を叩かれて、1週間も早い植えつけとなった。畝づくりと肥料の準備はしてあったので2日間で完了。今、足腰が筋肉痛。 畑に来る途中の景…

次第に周りが色づいてくる

団地周辺をコンデジ抱えて時期の花ウオッチング。 塀一面が黄梅に覆われた家を見つけた。中国では迎春花と呼ばれているという、時期の花。近くに沈丁花がいい香りを放っていた。 自転車なのでふるさと館まで足をのばした。ここは今紅梅白梅、それとクリスマ…

爽やかなみどり

庭に白梅、紅梅が咲きそろった。梅やクリスマスローズはいってみれば今の時期花の女王。でも私にはもっと褒めてやりたい花がある、オオイヌノフグリだ。 私には彼女?が女神に見える。 彼女のアシストなしに女王たちを、そして今の季節を語ることはできない…

鷲宮の河津桜

既に青毛掘の河津桜としてブログ仲間から紹介のあった桜ですが、私も現場に行ってきました。久喜市鷲宮総合支所の裏庭で立派な河津桜が咲いていました、そう6-7分咲きかな。昨日の雪もあって花としても咲いていいものかどうか迷っている様子。さらに青毛掘に…

ふるさと館のクリスマスローズ

今日はなんて寒さだ!外は雪、気温は1℃を示している。 昨日、そば屋さんの庭で陽気を吸い込んでいたクロッカス、どうしてるかな。風邪をひかなきゃよいが・・・ 外に出る気もしないので、先日ふるさと館で撮ったクリスマスローズの写真を整理した。 この日も温…

そばを食べる

オケバアがうまいそば屋を知っているというのでついて行くことにした。県道12号線工業団地入り口から富士重工の前を通って北本総合公園の裏の農道を走って一軒の農家、いやそば屋さんに辿りついた。行政区域が入り混んでいるらしく、この辺りは鴻巣市だとい…

タンポポ見つけた!

今10℃、コートは要らない陽気。リハビリを兼ねてふるさと館へ自転車をこぎ出した。庭師のおじさんが一輪車に土を盛ってべにばな畑を整えている。畑近くのさくら草は早生品種か、満開状態だ。 嬉しいことに、今日はふるさと館でクリスマスローズを育てている…

菜の花畑

ここ2,3日陽射しは結構あるんだが北風が強い。そのせいか陽射しほどの温もりはない。というよりお昼の気温が7℃だから風を受ける体感温度は5℃以下、寒いくらいだ。だが畑には、なずなの白、ほとけのざのピンクがアシストして黄色い菜の花が鮮やかだ。そんな…

ひなまつり

今日はひな祭りなんだが、娘は仕事で来れないという。仕方がないからオケバアと二人でさくら餅を食べることになった。娘が小さいときに買ったひな人形はしばらく組み立てることもなく今年も押し入れの中。 写真のひな人形は先日鴻巣市役所のびっくりひな祭り…

春よ来い、早く来い

春を待つ人にとって、最近の天候のかわり様と温度の落差は過酷、神も仏もないようだ。天の試練か、はたまたいじめか。年が明けてから春の証を見つけようと歩き回って朗報を見つけるたびに幻と知る。春は疲れたころにやってくるのかもしれない。 庭の梅も椿も…

きんぎょ

水族館の水槽で金魚が静かに泳いでいた。館内に人はほとんどいない。家族連れは外の庭池で魚に餌やり、のんびり散歩、そんな姿が似合う陽気だ。館内は総じて暗いのだが金魚のいるここだけは明るい、入り口に近いせいか。 桜の咲くころ休日ともなると子供たち…