一言主神社の骨董市(4月)

朝の気温は10℃を少し超えた3月の寒さ
今年7月に帰国する息子夫婦留守宅の空気の入れ換えに出かけた
OKB、弁当をつくって遠足気分で茨城県守谷に向かう
そのドライブの途中にあるのが一言主神社

今日は4月の第3日曜日、ここの骨董市が賑やかな日だ
境内の緑も鮮やかになり、訪ねるお客も店主も先月とは違った活気



私がよく訪ねるのが古銭売り場と木・竹細工売り場
まだ一度も買ったことはないが楽しい空間
今日は写真の木型ロボットが出迎えてくれた



OKBはいつも鍛冶屋に向かう
ここの主人、値段だけでなく修理の無理も聴いてくれるので、すっかり馴染になった
今日は菜園で6、7年使って壊れた三角鍬を買い換えた、4500円也を4000円にまけてもらった



今日はもう一つ買い物
秋田杉で造られたわっぱ弁当箱、杉材の香りがいい
長く使うには手入れが大変らしいが、それを教わって1500円也だ