若年寄の余裕

今日は団地の囲碁大会(夏季)だ
8月から年末まで集会所の建て替え工事が始まるので、例年のように秋季大会、忘年大会を実施できない
それで、会計担当幹事の提案で昼食の弁当をデラックス版にしようということになった
これは参加者に大いに受けたのは嬉しいこと
ただ、どこのサークルでもそうなんだが、会員の高齢化が進んでいて参加予定者が体調不良のため、止む無くではあるが急な欠席者が出ることもないではない
大会担当幹事が組み合わせ表(対戦表)の作り直しをすることになる
今回は15名のエントリー(会員20名)で、各4試合をこなし無事終了(10時〜17時)



昼休み、集会所の庭にあるブランコを囲む芝生に咲く“シロツメ草”と“ネジバナ
齢を重ねたとはいえ衰えぬファイター達、これを愛でる余裕はさすがでした