My畑の野菜たち

8月下旬から9月下旬にかけて秋・冬野菜の種まきと定植(移植)で大忙しの1か月だった
タマネギの移植は種まきから55日後だから11月の中旬になるが、その他の野菜はほぼ予定通りの進み具合



ダイコンと聖護院カブの一本仕立ては未だ危険、台風16号は無事クリアしたが17号、・・・の影響を見る必要がある
去年は間引きを急ぎ過ぎてダイコン畝が歯抜けになった苦い教訓がある



ロッコリ、特にハクサイは順調に育っていて、沢山の苗が余ったくらい
育苗に失敗した仲間に提供することができた



面白いのは、例年になく畑にカエルが多いことだ
気のせいかアブラムシや青虫など、害虫の被害が少ない
水桶の中で沢山育っていたオタマジャクシが孵って大活躍の印象



キャベツはネットの中で青虫の害を受けづに成長している



今、急ピッチで準備しているのがタマネギ移植用の畝造り
越冬収率があまりよくないので、いつも赤・黄合わせて1000本近い苗を植えている
ただ、私の健康食の必需品で需要が高いのだ



更には、これから収穫するサツマイモ、サトイモ、カボチャの跡地の利用のこと
11月に入るとタマネギの移植はもちろんだが、ほぼ同じ時期の作業として、ニンニク植え、エンドウの種まきが控えている
困っているのが、OKBが畑の広さを無視して種を蒔いた高菜のこと
さて、これはどこに移植したものか!
こんなことを考えていると、これを生業とする農家の方の苦労がよくわかる