夏の花

近頃は畑に車で出かけることはあっても、歩いて散歩に行くことが少なくなった

行きつけの内科の医師からは「糖尿病には体重を落とすために運動が大切だよ」と云われる一方、「蜂巣炎が再発するので安静に生活するよう」皮膚科の医師からは注意
夫々に、ほどほどが大切なのだろうけれど
足の炎症部が痛むこと、更に梅雨明け後の日中の蒸し暑さに辟易して
もっけの幸いと、おとなしく生きる方に素直になっており、易きにつく我が心の弱さを叱りつけている昨今だ

ブログに載せる写真もぼつぼつ底をついてきた
少し撮影の必要に迫られて散歩に出かけた

やはり外はいいな
夏の花があちこちに美しい



ふるさと館の前庭にはサルスベリ百日紅)が



行き帰りの道端にはモミジアオイ(紅葉葵)やフヨウ(芙蓉)が、どこかトロピカルな鮮やかさが印象的