クリスマスローズを地植えに

今日も25℃に迫る温かさ、それに空気が乾いていて花々が一気に開花
毎年巡ってくる春の生気なんだが、我が老体には一期一会の新鮮さ
今冬は鉢で楽しんできたクリスマスローズの地植えを試みた
NHKの“趣味の園芸”で教わった用土のレシピと手順で5鉢を庭に移植した
高温多湿の夏を越せるかどうかが難関らしいが多くを考えるより試してみることが大切



最近、メディアで聖人のような論調のアナウンサーや解説者が喧しい
下衆が正論を装っているから話が迷路に堕ちる
生データの有無や研究者の論文投稿の未熟・責任を問うのが意味のないことだとは言わない
だが、今のレベルは種なのだ
再生医療に希望を託している修羅の悩みも分かって欲しい
安全性や臨床データにねつ造や虚偽があるというなら諦めもつく
希望の種のSTAP細胞(現象)に現時点での科学的合理性が残っているんだったら
渦中の研究者たちを是非利用したいものだ
次の話題が見つかるまで大きな声で語る論客に用はない
勿論、次に進むべき道を冷静にアドバイスできる論客は歓迎だ



今日の花は庭に咲くシャクナゲ
2,3日の間にあっあっという速さで、固い蕾が開いてしまった


70年余り、小児麻痺と手を携えて過ごして来たせいか、最近の医療の進歩、特に再生医療には特段の関心がある
今日は少し燃えすぎたかな