ふるさと館の雑草たち
今日のお昼の気温は12℃、昨日とは10℃も低い、その上曇り空で陽射しがない分、体感的には冬に戻った印象
菜園も、ジャガイモの植え付けが終わり、サヤエンドウとスナックエンドウの棚作りを午前中に半分終えたので、ふるさと館へ、ブログのネタ探しに出かけた
ここでは今週いっぱい(15日〜23日)全国大陶器市が開かれていて、中庭は愛好家で結構賑わっている
ただ写真は撮らせてもらえない
で、紅白の梅が満開の前庭を散策
梅の根元にはいろいろな可愛い雑草が咲いていた
ブルーの小花、“オオイヌノフグリ”、何とも無粋な名前を付けられたものだが,今の時期のグランドカバープランツだ
“ホトケノザ” も “オオイヌノフグリ” の近くに繁茂していて、バイタリティを感じる雑草(シソ科)
春の七草の “ホトケノザ(キク科)” とは異なる
枯れ葉のなかにロゼット葉を地面に張り付けた “タンポポ”, 群生というほどではないが、今の時期目立つ黄色だ
“ナズナ” のつもりで撮影したんだが、調べていると同じアブラナ科には違いないが “ミチタネツケバナ” という名らしい
今日の花々は雑草に焦点を当てたが、ハクレンやクリスマスローズなど春の先駆けとなる花木も、見られたので明日紹介したいと思う