夏はヒマワリ


最近、季節の花のイメージが変わっている?
夏休みが始まる頃の花といえば、朝の軒下に咲く鮮やかなアサガオ、昼間大きな顔の燃えるヒマワリ、朝夕荒れ地にたたずむ黄色い月見草
今、アサガオに出会うことは少ないし、たまに出会うヒマワリも顔ぶりが小さい
月見草にいたっては最近出会ったことがない
花に限らず野菜なども季節感がまるでないものが多くなった
品種の多彩化、栽培法の進歩、・・・
何よりも人の生活様式や好みが変わってきているのかな


写真のヒマワリは菜園仲間の畑に咲いていた
キキョウとオミナエシはPC教室のある小学校の裏庭で見つけた
秋の七草が今なぜ?
生き物の許容範囲は包容力あって素晴らしい