オクラを移植


毎年シーズンになると畑の定番メニューと云うものがあって、私の場合、春夏にはジャガイモ、サトイモ、ナス、トマト、キュウリ・・・
秋にはダイコン、タマネギ、ニンニク、聖護院カブ、ハクサイ・・・などを連作を避けながら回転させているんだが時々の思いつき、珍しい苗や種をもらって予期せぬ行動をすることがある
前者の定番野菜は種まき・移植時期、施肥、消毒など手順がパターン化されていて、よほどの天候異変でもない限り失敗はない
でも菜園をやっていて面白いのは、不勉強のまま世間の常識や風聞に従って事を起こす後者の場合だ
今回の場合スイカの採用がこれに属する
それともう一つ農家のおばさんがくれたオクラの苗、20本をナス、トマトの空き畝に移植( ↑ )
さてどうなるか、無責任トライも楽しいのだ、これって人生の一場面だよな



ナス、トマトの防風カバーを取り除いた( ↑ )、ある程度大きくなったら風通しを良くしてやらないと病気になりやすいのだ
ジャガイモが大きくなってきた、最後の土寄せと施肥が必要だね



ハツカダイコン(ラディッシュ)も思いつき栽培の部類に入るが短期に結果が出るので面白い
連休前の種まきだったが、もう収穫だ( ↑ )