霜降りトマト
先日、孫の匠っくんが住む守谷市の直販農家の店で面白い名前のトマトを見つけた
“ 霜降りトマト ”という茨城産のフルーツトマト
なかなか手に入らぬほどの人気の新品種という
この店、匠っくんちへ来る時にはいつも立ち寄るんだ
というのも、私達ここのサツマイモの大ファン、安くて美味い
さまざまな品種があるけれど「ベニハルカ」「シルクスイート」は、焼き芋にするといずれも肌理が細かく、好みのシットリ風味は秀逸
さて肝心の霜降りトマト,名前の由来はどうやら牛の霜降り肉にちなんだものらしいが、何とも生臭ささを連想して頂けない
でも、味はいいのだ、甘味も旨みもなかなかのもの、フルーツトマトと呼ぶに相応しい
トマトは今の時期が一番美味しい旬らしく、私が通う北本市の直販農家の“ 贅沢トマト ”の売り場にも行列ができていて、それぞれの店で人気のフルーツトマトを手に入れることができた
どちらもフルーティで味は甲乙つけがたい、というより好みによるね
OKJなどは甘味よりも旨味が濃い贅沢トマトが好みだが
甘味と旨味のバランスがとれた霜降りトマトを選ぶOKBの気持ちも分かる
ちなみに、キログラム当たり霜降りトマトは750円、贅沢トマトは1200円でした