長カボチャ試食

先日OKBに姪から電話があって、長カボチャを収穫したこと、特に味付けしなくても甘くて美味しかったという連絡
OKBの好奇心をくすぐったようで、ヘタ部分はまだ枯れていないのに一番大きそうなカボチャを切り取って半分にカットした( ↓ )



まだ完熟とはいかないが、果肉はいい色をしており、果汁が沁みだしていた
でもよく見ると種が見当たらない
カットした半分をタテに割ってみると先端の部分にのみ未熟な種が見つかった( ↓ )



これを適当に輪切ってフライパンで煮たんだが、しっとりと甘くて柔らかい食味
複雑な料理をすると果肉が崩れてしまいそう
いずれにしてももう少し熟すのを待った方がよさそうだ



それにしてもこの長カボチャ、繁殖力がすさまじい
庭に種をポットに蒔き、本葉数枚で畑に3鉢を移した
1メートル幅の畝に50センチ間隔で6月下旬に移植したんだけれど、途中にあった作業通路を通り越して反対側のサトイモの畝を浸食
さらにチンゲンサイの畝に入り込もうとしたので、堪らず芽をカット、浸食にストップをかけた
放っておくと他の野菜の成長に影響しそうな勢いなのだ
来年植えるときには立体の誘因棚が要るな