南伊豆へ行く

明日、現役時代の仲間6人で、初めて社会人になった時にお世話になった寮長のご自宅を、また訪ねる
いつ訪ねても陽の光がまぶしかった
南向きの縁側が明るい南伊豆の“坐忘庵”だ
今の閉塞感と違って、我々が社会に出たのは東京オリンピックの翌年の春
給料は安かったけれど、努力すれば報われる世代だったように思う
今年は寮長87歳、数えで米寿
幹事から、お祝いの絵を持参するとの連絡



天気予報だと今年は天候が宜しくないという
「たまには雨でも降らないと陽の温かさがわからない」
酒の席の肴になりそうだ

今日の写真は葉が見えないほどに赤く実ったピラカンサス