玉ねぎの苗床作り

今日は9月の中旬に種をまくタマネギ用の苗床(3m×1m)を作り始めた。
ここで作った苗は11月に本畝に移植するんだが、いい苗が採れるかどうかが来年の収穫を左右する。
したがって、この苗床作りが大切なのだ。
一方、タマネギ作りの場合、もう一つ重要なのが種まきと移植のタイミング。
早過ぎると、とう立ちが進んで美味いタマネギが採れない。
そうかといって遅すぎると、越冬が過酷で、これも収穫を落としてしまうのだ。
こんなとき、付近の農家の植えつけ情報と種やさんからの情報が大いに役立つ。
だから、種は馴染みの種やさんから購入することが多い。
今年の種まきは9月15-20日を予定。
苗床、今月中に完成させる。

例年、種まきから採る苗と市販の苗を半分ずつ使って危険分散を図って来たんだが、今年はすべての苗を自家生産することにした。1000本くらいの苗を採るのが目標。

写真は、先日種を蒔いたキュウリ、結構育ってきました。
ミニスイカは隣の菜園で見つけました。