徳島で大塚国際美術館を訪問

義弟の家を7時に出発。梅雨時には珍しく好天。しまなみ海道を渡る。松山道から徳島道を一気に駆け抜けて四国を縦走。大塚国際美術館を訪問。世界の有名な絵画を実物大で退色しないセラミックで焼いて再現している。そのため多くの美術館では許可されていない写真撮影が可能。触るのも自由というから驚きだ。ただし入館料が3150円というのもあまり聞かない高額さだ。
絵描きの義弟は3時間でテーマをもって駆け抜けたらしいが、私たち(奥さんたち含む)はツアー客専属のガイドにくっついてミケランジェロダヴィンチ、レンブラントルノワールなどの超有名絵画のみ鑑賞した。この施設の作品を全部見ると4.5kmも歩くことになるらしい。美術館を出たのは予定を大幅にオーバー、16時半。宿にチェックインの遅れを連絡。着いたのは19時。風呂に入る前に食堂に駆けつける。ほどよく疲れたせいか料理はうまいし、湯はサイコー。ビールを飲んでぐっすり眠った。

大塚国際美術館の正面入り口

システィーナ大聖堂の壁画(ミケランジェロ)

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